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アメリカで看護師になろう!

アメリカ看護

アメリカ看護留学 医療英語オンラインクラス受講とNCLEX勉強

前回の体験談

 

現在の勉強に関してですが、オンライン英語、大学編入試験の問題集、U-Worldを用いてNCLEX対策の主に3つの勉強を行なっています。


優先順位としてまずはオンライン英語でLEVEL5まで到達することを目標にし、その後U-worldでのNCLEXの対策を開始しました。
オンライン英語に関しては予習、復習含め1日3-5時間、そして休みの日は出来る限り勉強に当てられるように調整していました。録画して頂いたレッスン中の動画を復習に使用して、講師の言い回しや発音、自身の修正した方が良いクセなどを見直すことが出来ました。


また、英会話オンラインを受講継続していくにあたって、尊厳死や安楽死、職場の人員配置やメンタルヘルスに関してのトピックをアメリカの事例をベースに考えつつ、自分の経験と合わせて英語で意見を考えたり講師とディベートしたりすることで、英語力向上としてはもちろんですが医療者として様々な視点で考えることが出来る良いレッスンだったと感じます。レベルが上がるにつれて疾患について細かく考えたり(原因や症状、治療法など)、専門用語が分からない相手にどう説明したら良いかなど考えながら説明したりなど、ただ覚えるのではなく相手にどう伝えるのが大切かを考えながら学ぶことが出来ました。


次に、元々SAUNDERSのテキストでのNCLEX対策を行なっていましたが、U-worldの問題形式であることとオンラインで対策出来る方が自分に合っていると感じ、U-worldでのNCLEX対策を開始しています。NGN (NEXT GENERATION NCLEX)へテスト形式が変更になったためまた異なった対策が必要となるかと思いますが、渡米後なるべく早くNCLEXに合格出来るように計画的に勉強を進めていきたいと思っています。


渡米に向けて、勉強、仕事、資金、体調管理など自分の中で大変だなと感じることが正直沢山あります。しかし渡米後の試練を乗り越えるためにも今の過程は決して無駄にならないと信じて過ごしているのと、何より自分がしたいと思っていることが出来ていることに感謝しています。私を支えてくれている全ての人に感謝し無事アメリカ看護留学を成功させたいと思っています。

 

サンダースはNCLEXの勉強の際に参考書のようにして使っています。それ以外はU-Worldをオンラインで使用しています。

この本は、医療英語のrootや、suffixやprefixを理解する為に使用しました。日本語で書いてあるので易しいです。

 
オンライン英語の予習復習の一部です。医療英語を理解する為に自分でwordに打ち込み、まとめることで資料として作成し、整理していました。
授業で習ったことはiPadで書き込み修正するような形で使用しています。