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12/04/19
ダンスヒールの選び方
女性にとって、サルサやラテンダンスを踊るにあたり必要なものといえば、やはり自分に合ったヒールですよね。
今回は正しいヒールの選び方を紹介します!
1.ヒールの高さ
3インチ(約7.5cm)がサルサ界ではスタンダード、かつ足が綺麗に見え、踊りやすい高さです。ヒール初心者の方には2〜2.5インチ(約5〜6cm)など最初は低いヒールから始めるのもありです。3インチでは物足りないという方には3.5(約9cm)や4インチ(約10cm)のラテンシューズも選べます。
2.サイズの選び方
普段履く靴の0.5〜1インチ小さめのヒールを購入することをお勧めします。サルサシューズは素足またはタイツを履いて踊ることが多いので、普段の靴のように余裕のあるシューズを選んでしまうと、しっかりとしたサポートが得られずターンや素早い重心移動にも対応しにくくなってしまいます。特にヒールなので、ぴったりフィットの靴を選ぶと、バランスを取りやすくなりますし、足をくじいてしまうなどの危険性が減ります。 履く回数を重ねるごとに自分の足に合ってきますが、私は足に慣れるまで最初のうちはソックスを履いて踊っています。
3.靴裏の生地
サルサダンス用の靴底はスエード生地になっているので、フロアーに対し適度に滑るようにできています。 ラテンダンスの靴はつま先部分が柔らかくポイントしやすいです。
練習時ではスニーカーで踊ることも可能ですが、滑り止めが強くきくようなゴム製の靴底や、逆にプラスチックのような硬い素材の靴底はおススメしません。ゴムだとグリップを兼ね備えているので足をひねることもありますし、プラスチック製だと滑り過ぎてしまい床と足に力が入らず転ぶ危険性があります。
ラテンシューズ以外でのヒール
おすすめのスタイル
おすすめできないスタイル
ラテンダンスを踊るにあたっての必需品!
いかがでしたか?これからヒールを探される方、ヒールを持っていても踊りにくかったというかたも是非これを参考に自分好みのヒールを選んでみてください。
人によって足幅が広かったり狭かったり、靴のブランドによって作りが違ったりなどあるので、たくさんトライして、ヒールを履いてカッコよく踊りましょう!
今回は正しいヒールの選び方を紹介します!
1.ヒールの高さ
3インチ(約7.5cm)がサルサ界ではスタンダード、かつ足が綺麗に見え、踊りやすい高さです。ヒール初心者の方には2〜2.5インチ(約5〜6cm)など最初は低いヒールから始めるのもありです。3インチでは物足りないという方には3.5(約9cm)や4インチ(約10cm)のラテンシューズも選べます。
2.サイズの選び方
普段履く靴の0.5〜1インチ小さめのヒールを購入することをお勧めします。サルサシューズは素足またはタイツを履いて踊ることが多いので、普段の靴のように余裕のあるシューズを選んでしまうと、しっかりとしたサポートが得られずターンや素早い重心移動にも対応しにくくなってしまいます。特にヒールなので、ぴったりフィットの靴を選ぶと、バランスを取りやすくなりますし、足をくじいてしまうなどの危険性が減ります。 履く回数を重ねるごとに自分の足に合ってきますが、私は足に慣れるまで最初のうちはソックスを履いて踊っています。
3.靴裏の生地
サルサダンス用の靴底はスエード生地になっているので、フロアーに対し適度に滑るようにできています。 ラテンダンスの靴はつま先部分が柔らかくポイントしやすいです。
練習時ではスニーカーで踊ることも可能ですが、滑り止めが強くきくようなゴム製の靴底や、逆にプラスチックのような硬い素材の靴底はおススメしません。ゴムだとグリップを兼ね備えているので足をひねることもありますし、プラスチック製だと滑り過ぎてしまい床と足に力が入らず転ぶ危険性があります。
ラテンシューズ以外でのヒール
おすすめのスタイル
- オープントゥヒール(つま先があいているので動きやすい)
- ブーツヒール(サポート力、大)
- レースアップヒール(ヒモで調節できる)
おすすめできないスタイル
- ウェッジヒール(つま先からかかとの間に隙間がなく繋がっているもの)
- プラットフォームヒール(つま先部分が厚底になっているもの)
ラテンダンスを踊るにあたっての必需品!
- ヒールプロテクター:ヒールキャップまたはヒールカバーは、床を傷つけないのもそうですが、ヒールの劣化防止にもなります。
- シューズブラシ:ワイヤー状ブラシで表面の汚れを取ったり、毛羽立たせてお手入れします。
- ベビーパウダー:会場やシューズの状態によっては滑りにくかったりするので、ベビーパウダーを靴裏または床に使用することで靴と床の摩擦を軽減、つまづきを防ぎ踊りやすくなります。
- キャスターオイル(ひまし油):ベビーパウダーとは真逆で、シューズの滑り止めとして使います。
いかがでしたか?これからヒールを探される方、ヒールを持っていても踊りにくかったというかたも是非これを参考に自分好みのヒールを選んでみてください。
人によって足幅が広かったり狭かったり、靴のブランドによって作りが違ったりなどあるので、たくさんトライして、ヒールを履いてカッコよく踊りましょう!