Los Angeles Town

ロサンゼルス
日本

プロに聞く Ask a Pro

アメリカで夢を叶えた日本人ダンサー

Aimie Nakajima 中島愛美

ハプニング集

お久しぶりです、暑い日が続くカリフォルニアの夏はいかがお過ごしでしょうか?

私はこの間、ラスベガスでラテンダンス大会に出場いたしました。過去にサルサチーム部門で優勝をした大会でもあり、今回は初めての1ペアのみで挑みました。 新しい曲でのデビュー戦となる決勝当日、音響トラブルがあり、3位とは0.5ポイント差で惜しくも結果は4位。表彰台に立つ事はできませんでしたが、次の大会に向けて練習の励みにもなりました。  ということで、今日は過去にあったハプニング集をご紹介します。

優勝時のラスベガス大会にて

大会予選の直前になってチームメートが怪我をし、急きょダンサーの配置を変更せざる終えなくなったことがあります。速いスピンや、宙を舞うトリックが多い振り付けだったので、新しいパートナーと素早く信頼関係を築かなければなりませんでした。私自身も過去の怪我を負いながら、ドタバタの状態だったので、出場自体も諦めそうになっていました。全てを乗り切った上でのチャンピオンの称号は、涙が出るほど感動しました。最後の最後まで諦めなかったチーム全員に感謝です。

ある大会では

衣装に着替えている最中にフックが壊れ、急いで持ち合わせの絆創膏で繋ぎ合わせてなんとかステージ出場時までに間に合わせたことがあります。この曲もまたトリックやターンの多い大会用の振りだったので、衣装が壊れた瞬間は一気に目の前が真っ暗になりました。でも不思議なことに、踊っている最中はそんな事も忘れて、今までの辛かった練習をこの一曲に全て捧げる思いで精一杯に楽しみました。

最後に

ある意味で1番ビックリしたであろう出来事は、大会会場となるはずのホテルが火事で燃えてしまった事です。別の会場へ移るのか、はたまた大会自体がキャンセルになってしまうのか危うい状態でした。最終的に、元の施設とは離れた別の会議場にて行われることになり、さらには開催日まで移動し、スケジュール管理に追われたのを覚えています。

といった具合に、やり直しや編集のきかない大会・ライブパフォーマンスでは思いがけない出来事もつきものですね。何があっても対応できる度胸がついたと思います。笑 それぞれの場面で沢山学ぶ事もできたので自分にとってプラスになりました。

以上、私が過去に経験したハプニング集でした。