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ロサンゼルスの辛いもの特集

ロサンゼルスの辛いもの特集
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舌が麻痺するほど辛い花椒の実から、世界一辛い唐辛子と言われるブート・ジョロキアまで、ロサンゼルスには辛い料理がたくさんあります。お食事の際に気をつけることは、口の中が辛いときに冷たい水を飲まないことです。水は辛さを余計に広げてしまいます。できたらヨーグルト、ミルク、ライスなどを一緒に注文しましょう。それでは、ロサンゼルスの辛い料理が楽しめるレストランをご紹介します。

APEY KADE

TarzanaのVentura BoulevardにあるスリランカのレストランのApey Kadeでは、本格的な家庭料理をお楽しみいただけます。オススメは1人約10ドルのビュッフェです。

BHANU'S INDIAN GROCERY & CUISINE

Bhanu's Indian Grocery & Cuisineは、ムンバイ出身の兄妹、Mr. Bedi and Bhanuが経営する、南インド料理専門店です。世界一辛い唐辛子のブート・ジョロキアを販売しており、その辛さはタバスコの約400倍です。料理によって辛さは異なりますが、大変辛さに強い方でも涙が出るのを止めることはできないでしょう。辛さはお好みで変更できますが、もしもの時に備える場合は、冷たいクリーム・マンゴー・ラッシーか、ライタ(キュウリのヨーグルト)も一緒に注文しましょう。

BULL DEMON KING CAFE

Bull Demon King Cafeは台湾の牛肉麺を食べるにはロサンゼルスで最高の場所です。このレストランでも辛い牛肉麺に挑戦することができます。30分以内に完食すれば、その牛肉麺は無料となり、Tシャツおよび記念写真が贈呈されます。だしはピリッと辛く風味豊かで、シチューは風味を強くするために12時間以上かけて醸造されます。

CHENGDU TASTE

Chengdu Tasteの際立った料理は、砕いたにんにくと唐辛子の入ったラー油に漬けたテラピアという魚を水で煮たものです。回鍋肉もオススメです。肉は四川風のベーコンのようで、柔らかく、ラー油でコーティングされています。

JITLADA

スパイシーなタイ料理が食べたいときはJitladaへ行きましょう。食欲をそそるココナッツ、チリソース、ライム、レモングラス、そしてカレーの香りに包まれた薄明かりの店内に入ると、お店の人が温かく出迎えてくれます。薄いパンのスライスの上に、油で揚げた風味豊かなチキンと海老をのせ、甘酸っぱいソースをかけたタイ・トーストをぜひお試しください。また、ガーリック・ソースで揚げた魚、カニチャーハン、クルマエビとカレーソースなどの海鮮料理もお楽しみいただけます。

OROCHON RAMEN

Orochon Ramenのラーメンは、大豆か味噌か塩に基づいたもので、辛さを7段階で調整できます。看板メニューはスープが鮮やかな赤色のSpecial #2のラーメンです。オーナーによると、そのスープは13種の異なるスパイスで調理されているようです。最も辛いSpecial #2のラーメンを30分以内に完食できたら、店内の壁にその栄光の証が残されます。

TASTY DINING

Tasty Diningでは、ホットポットと同類で四川省由来のドライポットを食べることができます。テーブル横の鉄鍋で色々な食材を調理しますが、タンパク質以外の食材は分量を調整することができます。スープはなく、代わりに唐辛子とラー油で味付けされます。

YE RUSTIC INN

Ye Rustic Innの看板メニューは、圧倒的な辛さの鶏の手羽です。もし辛さに耐えることができなければ辛さを控えめにすることもできますが、一度はチャレンジしてみることをオススメします。また、辛さを洗い流せる選りすぐりのビールや、ジュークボックスのロックな音楽もお楽しみいただけます。

YUNNAN GARDEN

Monterey ParkにあるYunnan Gardenはロサンゼルスの雲南料理を食べるには最高の場所です。スパイシー・チキンには乾燥させたコショウの実とたくさんの唐辛子がたっぷりと混ぜてあります。四川のスパイスであるコショウの実は柑橘系の味で舌が痺れます。

掲載日:08/24/15

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