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整理・整頓・収納・片付けの違いって?

整理収納アドバイザーAkari

片付く家の基本ルール番外編「ラベリング」

こんにちは!整理収納アドバイザーのAkariです。今回のコラムは、片付く家の基本ルールの番外編、「ラベリング」を紹介します。

これまでに片付く家の基本ルールを紹介してきましたが、その5つにプラスするとさらにお片付けがラクになるラベリングのお話です。

 

ラベリングというのは、文字通りラベルをはることです。物の住所(定位置)を決めたら、決めた住所にラベリングをすることで、そこに何が入っているかを「見える化」します。

 

「あれどこだっけ?」と思い出すのは、無意識のうちに脳が疲れてしまいます。それをラベリングで“見える化”することで、どこだっけ、と考える時間を省けます。またラベリングすることで家族と収納場所がどこかという情報を共有することができます。つまり、「お母さん、あれどこ?ないよー。」と聞かれることが激減します。
また使うときだけでなく、しまう場所もはっきりしているので、誰でも使った後に元の位置に戻せます。
これがとても重要で、出しっぱなしを防ぐことにつながるんです。

 

ラベリングは専用のラベルライターがなくても、マスキングテープに手書きしたり、ダイソーに売っているきれいにはがせるラベルシールに手書きでもOKです。手書きだと気軽に書き換えもできますし、ハードルは低くしてやってみてくださいね!

読んでいただき、ありがとうございました。