

ロサンゼルスタウンがゆく!
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ビザ・移民・法律 | 教育制度
小・中学校
小学校
小学校に入学するのは、キンダーガーテンを卒業した年の9月からです。1学年約30名ほどのクラスに、それぞれ担任の先生がついています。アメリカでは、公立、私立に限らず、各州に教育行政がゆだねられているため、各州それぞれの学校区が使用するテキストやカリキュラム・始業日・終業日・休日などを決定することができます。日本のような全国一律の学習指導要綱のようなものはありません。公立の場合はキンダーガーテンと同様、住む場所のよって通う学校が決まります。
小学校生活
一般的に、午前9時前には始業、そして午後3時ごろには終業となります。登下校はスクールバスがあり、有料、無料と学校によって違います。また、親が送り迎えするのも一般的です。地域の公共のバス、自転車、徒歩などさまざまです。1クラスの授業時間は、平均してだいたい45分から1時間です。ランチは、学校のカフェテリアでランチを注文するか、お弁当(サンドウィッチなど)を持参します。成績表は、小学校の場合は学校で生徒に手渡されます。
中学校
小学校が終わると、今度は中学校です。中学校でも各クラスに担任の先生がいますが、授業は生徒が自分自身で時間割を決めることができます。各クラスでは毎朝ホームルームで行われ、出欠の確認や連絡事項の伝達が行われます。
中学校生活
始業はだいたい午前8時から8時半の間で終業はだいたい午後3時ごろです。基本的には1クラスの授業時間は45分から50分、長い授業で60分から90分です。毎朝、ホームルームから始まります。生徒たちは、必修の4つの科目(language arts, social studies, science, & mathematics)と、選択科目(第二カ国語、体育、美術、コンピューター、技術など)を時間割に組み込んでいきます。また、Achieve program(自分が将来つきたい職業の技術(飛行技士、自動車技士、コンピューター、教師など)を、同じ目標を持つ小人数のグループ2、3人の生徒と勉強できる授業)という授業が設けられている学校もあります。教室は、先生がそれぞれの教室を持っているので、生徒たちが移動します。教室の外には生徒用のロッカーが設けられており、生徒は休み時間の間にロッカーから教科書を取り出し,授業へ向かいます。成績表は、中学校では学校区から直接保護者に郵送されることになっています。評価は4.0段階制で、A(4.0), B(3.0), C(2.0), D(1.0), F(0.0)に分かれており、年度末にどれか一つの教科でもFがあれば夏休み補講を受け、それでもダメな場合は留年になってしまいます。
小学校に入学するのは、キンダーガーテンを卒業した年の9月からです。1学年約30名ほどのクラスに、それぞれ担任の先生がついています。アメリカでは、公立、私立に限らず、各州に教育行政がゆだねられているため、各州それぞれの学校区が使用するテキストやカリキュラム・始業日・終業日・休日などを決定することができます。日本のような全国一律の学習指導要綱のようなものはありません。公立の場合はキンダーガーテンと同様、住む場所のよって通う学校が決まります。
小学校生活
一般的に、午前9時前には始業、そして午後3時ごろには終業となります。登下校はスクールバスがあり、有料、無料と学校によって違います。また、親が送り迎えするのも一般的です。地域の公共のバス、自転車、徒歩などさまざまです。1クラスの授業時間は、平均してだいたい45分から1時間です。ランチは、学校のカフェテリアでランチを注文するか、お弁当(サンドウィッチなど)を持参します。成績表は、小学校の場合は学校で生徒に手渡されます。
中学校
小学校が終わると、今度は中学校です。中学校でも各クラスに担任の先生がいますが、授業は生徒が自分自身で時間割を決めることができます。各クラスでは毎朝ホームルームで行われ、出欠の確認や連絡事項の伝達が行われます。
中学校生活
始業はだいたい午前8時から8時半の間で終業はだいたい午後3時ごろです。基本的には1クラスの授業時間は45分から50分、長い授業で60分から90分です。毎朝、ホームルームから始まります。生徒たちは、必修の4つの科目(language arts, social studies, science, & mathematics)と、選択科目(第二カ国語、体育、美術、コンピューター、技術など)を時間割に組み込んでいきます。また、Achieve program(自分が将来つきたい職業の技術(飛行技士、自動車技士、コンピューター、教師など)を、同じ目標を持つ小人数のグループ2、3人の生徒と勉強できる授業)という授業が設けられている学校もあります。教室は、先生がそれぞれの教室を持っているので、生徒たちが移動します。教室の外には生徒用のロッカーが設けられており、生徒は休み時間の間にロッカーから教科書を取り出し,授業へ向かいます。成績表は、中学校では学校区から直接保護者に郵送されることになっています。評価は4.0段階制で、A(4.0), B(3.0), C(2.0), D(1.0), F(0.0)に分かれており、年度末にどれか一つの教科でもFがあれば夏休み補講を受け、それでもダメな場合は留年になってしまいます。