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07/18/18(水) 人生100年時代、人生の後半が楽しくなる脳習慣

「脳は歳をとると衰える」が長い間の常識だった。しかし、脳は二十歳を過ぎても成長を止めず、一生成長を続けることがわかってきた。脳には番地があり、脳番地ごとに、経験し、成長していく。もし脳の中に病気の脳番地があったとしても、病気以外の脳番地は健常な脳番地であり、元気な脳番地を使い続けることで、生涯、脳の形が個性的に成長していきます。人生の前半にどんなに成功しても、まだ人生は半分あります。人生前半の失敗と成功にとらわれることなく、人生100年時代の後半がもっと楽しくなる生き方、日々、脳が健康になる脳習慣についてわかりやすく講演いただきます。

申し込み締切: 7月16日(月) 5:00pm


講師:加藤 俊徳(かとう・としのり)

1961年 脳内科医、医学博士、加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。

昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家、脳番地トレーニングの提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年 現在、世界700カ所以上で脳研究に使用される脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米国ミネソタ大学でアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。発達障害の脳の原因、海馬回旋遅滞症を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学での研究を経て、2006年、株式会社「脳の学校」を創業。脳力診断法の開発や交通安全対策のための脳研究を推進。2013年、加藤プラチナクリニックを開設。MRI脳画像を用いて1万人以上の人を診断・治療。発達障害や認知症などの脳が成長するための脳医療を実践。脳トレ処方も行う。著書『脳の強化書』(あさ出版)、『夢をかなえる10歳からの脳番地トレーニング』(文渓堂)、『脳を強化したければ、ラジオを聴きなさい』(宝島社)『定年後が楽しくなる脳習慣』(潮新書)など多数。

加藤プラチナクリニック
(株)脳の学校

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