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知らないとちょっと怖い?EUユーザーとGoogle Analytics

私たちは普段、ウェブサイト制作やシステム開発の際に、アクセス状況を確認できるよう

Google Analytics(アクセス解析) の設置をおすすめしています。

「何人見ているか」
「どのページが人気か」
が分かる、とても便利なツールですよね。

でも実は最近、 EU(ヨーロッパ)ではこの“アクセス解析のやり方”が問題になるケースが増えています。

何が問題なの?

簡単に言うと、

 ヨーロッパでは
“本人の許可なく、必要以上のデータを集めてはいけない”
というルールがとても厳しいです。

たとえばこんなケースです。

例:

あなたのサイトをフランス在住の方が見ました。

その瞬間に

  • IPアドレス
  • どこから来たか
  • どんな端末か

といった情報が、自動的に収集され、
さらにアメリカのサーバーへ送られていたとしたら…

「本人の同意なしに個人データを国外に送っている」と判断される可能性があります。

実際に、EU各国の監督機関は
標準的なGoogle Analyticsの使い方はNG
と判断した例をいくつも出しています。

この流れは、 European Union 全体で共通です。

対応していないとどうなる?

現実的に起こりうるのは:

  • 政府機関から「この計測やめてください」と指導が入る
  • 苦情が入る
  • 場合によっては高額の罰金

という流れです。

ヨーロッパでは、プライバシーにとても敏感な団体(例: NOYB )が
企業サイトをチェックして通報する、ということも実際に行われています。

「うちは小さな会社だから大丈夫」
では済まない時代になってきています。

 

じゃあ、もうAnalyticsは使えない?

使えないのではなく、
“使い方次第”!

ポイントは主にこの3つ:

 ① きちんと「同意」を取る

よく見るこの表示:
「Cookieを使用しています。許可しますか?」

許可してもらってから初めて計測スタート
という形にします。


② 最小限のデータだけ取る

  • IPをぼかす
  • 広告向けの追跡をオフ

など、個人が特定できにくい設定にします。


③ 同意管理ツールを入れる

「同意をもらった人だけAnalyticsを動かす」
という仕組みを自動で制御してくれるツールがあります。

 

私たちがお手伝いできること

私たちは、

  • サイト制作
  • システム開発
  • オンラインマーケティング

を行う立場として、

✔ EUユーザーが来てもリスクが出にくい構成
✔ 同意取得の仕組みづくり
✔ Analyticsの安全な実装

まで含めてご相談いただけます。

「既にヨーロッパからのお客様が多い」
「海外のお客さんも見るかも」
「将来グローバル展開したい」

そんな場合は、 今のうちに整えておくと安心 です。

気になる方は、いつでもお気軽にご相談ください 。

お問い合わせ:sandiego@pspinc.com