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コラム Column
カリフォルニアの法律 知っ得情報
03/01/21
バイデン新大統領就任後の移民政策転換 その一
バイデン大統領は就任した初日にトランプ前大統領が履行したいくつかの移民政策を覆しました。またかねてから批判されてきていた法案を含む不法移民への対策も明らかにしました。この政策は国境、コミュニティの安全を守り、責任と対策自体の透明性を増やし、従来の移民対策を打破したものです。
そのうちの一つとして、2021年1月1日付でアメリカに居住している1,100万の不法移民に合法的なステイタスを与えることを検討し、また農場労働者、DACA及びTPSを受けている者にはゆくゆくは市民権申請の権利を与えます。もちろん申請者には雇用情報、税金の支払いの有無、身辺調査などが求められます。
次にグリーンカード申請の遅れや待ち時間の改善、国によるビザの上限の撤回、未発給のビザの取戻し、永住権保持者の配偶者または子供のグリーンカード申請を早める、3年10年法の撤回を現実化させる法案が追加されました。
裁判所のプロセスの遅れは常に移民への負担となってきていました。よって申請プロセスをアドバンス化させます。アメリカ市民、一部の移民もしくは強制送還対象の移民に無料で法律サービスを与えます。
トランプ時代の移民に対する不当な仕打ちを正すため、難民の許可を増やします。またこれにはイスラム教徒の多い国々も含まれます。実際に、宗教的な差別は一切しないことをこの法案で約束しています。
この30年間、移民法に対する議会からの支援はあまりありませんでした。新しい法案は分かりやすく、従来の移民法のポリシーが焦点になっていたものとは違います。
このようにバイデン政権では移民法のシステムが良い方向に向かっています。この法案があなたの現状況に影響を与えるようでしたらぜひ一度、弊社の法律相談をお受けください((858)465-9462弥生まで)。この法案はまだ全てが決定したわけではありませんが変化があり次第、このコーナーで逐一お知らせしていきます。