ロサンゼルスタウンがゆく!
-
今話題のお店!「The Curious Owl」のオーナーさんに会ってきました!The Curious Owlはどんなお店? CBDやCBNなど、オーガニックを中心とした、美容・健康商品を取り扱う自然派好きの方の為のオンラインストア✨Makiさんと旦那さんが協力して製品開発から行...続きを読む
-
愛され続けて50年以上!エンシニータスにあるあの黄色い建物行ってきました!店内も外もとにかく席数が多いので、開放感の中ゆっくりできます! ツーリング🚴途中に立ち寄る方も多く、自転車置き場も有り。 エンシニータスはカールスバッドの少し南に位置してます✨に行った際には、...続きを読む
-
ロサンゼルス・オレンジカウンティ今週末のイベント一覧!【3月29日~3月31日】今週末のイベント情報になります✨ -------------------------------イベント情報カレンダーは「この日のイベント情報一覧はこちら!」よりご覧いただけます✨ぜひ参考にしていただ...続きを読む
-
サンディエゴ:今週末のイベント!【3月29日~3月31日】今週末のイベント情報になります✨ -------------------------------イベント情報カレンダーは「この日のイベント情報一覧はこちら!」よりご覧いただけます✨ぜひ参考にしていた...続きを読む
編集部おすすめ情報
ビジネスやサービスを多くの人に知ってほしいという方におすすめ!コラム Column
ファイナンシャルのミニ知識
04/24/23
SVB倒産から学ぶこと
雨がとても多かった冬が終わり、一気に夏のような気候に変わったサンディエゴですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、3月10日に流れたSilicon Valley Bank倒産のニュースは全米に大きな衝撃を与えました。
その規模はWashington Mutual倒産に次ぐといわれています。
私たちはこの大きなニュースから何が学べるか?
経営破綻の主な原因は
① TechSectorの衰退による預金の低下
② 金利上昇による銀行財産の激減
③ 金融システムの緩和化
が考えられます。今日着目したいのはこの③番目の金融システムの緩和についてです。
2020年3月10日、それまで10%あった預金準備率が0%に低下しました。これにより、過去、銀行はある程度の預金を銀行に残しておかなければならないというルールがあったのが、そのルールがなくなったことにより、銀行がキープしている預金額が低下した。
今回のSilicon Valley Bank破綻から考えられる影響としては、地方銀行の破綻の可能性もその一つにあるといわれています。
日本人は資産預け先として、銀行への比重が比較的高い傾向がありますが、ファイナンシャルプランニングでは、自分のお金を分散して預けるという考え方が大切です。
例えば現在預金準備率が0%の銀行に対し、保険会社のルールはどうでしょう。保険会社はRBC(RiskBaseCapital)というルールにのっとり、未払いの保険金を100%カバーできる額をキープしておかなくてはいけないというルールがあります。
お金は一か所にまとめすぎず、安全面も考え、分散しておくことが大変大切です。